ご覧ください！このキメの細かさ!流石ドイツ製です。ステンレスのメッシュなので扱いが楽です。紙フィルターの代わりに、そのままここにコーヒーの粉を入れます。そして、コーヒーが入った後の出がらしのコーヒー豆は庭や植木に撒くか、もしくは乾燥させてからティッシュにくるんで靴箱などに消臭剤として使うか。わが社の場合はヤギのいるフェンスの中に撒いています。ヤギの糞はあまり匂わないのですが、尿が臭い！だから、使い終わったコーヒー豆はヤギたちのところに行って捨てています。ゴミも減るし、そのまま土に戻るし、何より土が良くなるんです。港区のある会社でOLをしていた頃、窓辺に小さなパンジーの鉢がありました。私は雑誌でコーヒー豆が栄養になる記事を読んでいたので実験してみたくなり、毎日のように出がらしのコーヒー豆をその植木にかけていました。一年中花が咲いていたのでびっくりされていました。話は戻り、このコーヒースターについてですが、紙フィルターから乗り換えた方は、皆さんコーヒーの味が良くなったと褒めてくれます。その理由は紙フィルターを使って入れたコーヒーには紙の匂いが僅かに移るのと、紙がコーヒーの油を吸ってしまうからです。ステンレスは無味無臭の材質ですので、コーヒーの香りに変化を与えたりすることはありません。食洗器で洗う事も出来て、わが社のはもう20年も使っていますが、お値段は税抜1800円(小）と 2500円（大）。
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